箱根旅行 (1)
週末、結婚記念日と夫の誕生日のお祝いを兼ねて箱根へ1泊旅行してきました。
今回は小田急の箱根フリーパスを購入し、箱根湯本までの往復はロマンスカーを、箱根ではバスや箱根登山電車などの公共の乗り物を使って移動することに。
土曜日はロマンスカーの展望席に乗って箱根湯本へ。予約時に後部車両の展望席が空いていたのでせっかくだから…と展望席を取ってみたのですが、朝早い便だったため私と夫は爆睡。喜んでいたのは息子だけでした。展望席だけに日よけが付いていない窓からは強い日射しが燦々と照りつけて、猛暑日に乗るには辛かったです。
箱根湯本からはバスを使って元箱根へ移動。息子のお気に入りであるオルゴール博物館周辺で時間を潰し、早めのランチを「明か蔵」で。開店時間の10分前の段階では、開店待ちは私たちより先に1組いただけでしたが、開店時間にはそこそこの行列になりました。
写真を撮り忘れましたが、「ソースカツ膳」と「赤せいろ膳」を1つずつ注文し、3人で取り分けて食べました。ソースカツは美味しかったけれど、まぁ普通のお味。しか~し!キャベツ、タマネギ、カボチャ、さつま芋、ジャガイモ、キノコ、豚肉、鶏肉をセイロで蒸し上げ、特性のごまだれとポン酢で食す「赤せいろ膳」は絶品!とにかく野菜が美味しい!ガイドブックやテレビで紹介されるような箱根の有名飲食店については、私たちのチョイスが悪いのか、味はそれほどでもないのに値段だけ高くて、店員さんが無愛想という印象が強かったのですが、「明か蔵」は店員さんがとても親切、食事に時間がかかっている私たちのような子連れグループでも嫌な顔をせず、息子にも「お野菜、美味しいでしょう?いっぱい食べてね」と気さくに声を掛けてくれて、気持ちよく食事を楽しめました。お値段もメインの料理と付け合わせにサラダ、お新香、鶏スープ(これがまた美味!)、デザートまで付いちゃって1,500円は納得でした。
昼食の後は海賊船で芦ノ湖を渡り、ロープウェイとケーブルカーを乗り継いで強羅へ。途中、大湧谷でお約束の黒玉子も買いましたよ。強羅からは、箱根登山電車に乗って箱根湯本へ戻り、宿泊先のホテルにチェックインしてしばらく休憩した後早めの夕飯。そして、今回のメインイベントである「夜のあじさい号」に乗るため、また箱根登山電車で強羅へ。
6月中旬から7月下旬にかけて開花する箱根登山鉄道の線路沿いのあじさいは、夜になるとライトアップされます。
「夜のあじさい号」は、この時期に期間限定で走る全席指定の特別列車で、「せっかくだから…」という夫の一言で予約することにしたら、これが大変!予約開始日に電話の前で2時間リダイヤルし続け、やっと強羅発箱根湯本着の便の予約が取れたのでした。
発車間近になって「夜のあじさい号」に乗り込むと、まず車掌さんの自己紹介と夜のあじさい号についての注意のアナウンスがあり、発射時には強羅駅の駅員さんがホームにある鐘を鳴らして、お見送りしてくれました。
電車は、沿線中7か所あるあじさいのライトアップ地点にさしかかると車内の照明を消し、減速したり停車したりしながら走ります。車掌さんの車内アナウンスもユーモアたっぷりだそうで。
あじさいのライトアップは、ただ白色のライトで照らしているだけでなく、ピンクやグリーンのライトを使っているものもあり、白いあじさいなどは、幻想的と言いましょうか、一風変わった雰囲気で楽しめました。
途中の宮ノ下駅はあじさいの名所だそうで、ここでは約10分の停車時間に線路に降りてあじさい号やライトアップされたあじさいの前で記念撮影。
また、この週末はまだ螢の飛翔が見られるということで、「運が良ければこのあたりで見られるはずです」と車内アナウンスがあった後、照明を消してしばし徐行運転してくれましたが…。残念ながら息子と私は「あ!いたいた!」という声のする窓へ窓へと落ち着き無く移動していたため、確認することができませんでした。1か所でじっと外を眺めていた夫は見ることができたらしく、「お父さんと一緒にいれば良かった~」と息子。勝手にお母さんにくっついてきたのはキミでしょ!
我が家は普段ほとんど夜のお出掛けをしないので、息子は超ハイテンションで、目の大きさがいつもの1.5倍(笑)。夜のお出掛けって楽しいよね~♪
ということで、1日目終了。長くなりましたので続きはまた後日。
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