2006/03/02

Ka Nohona Pili Kai

先月から流れている au by KDDI の TV CM で、妻夫木くんがうっとりと聴いている「Ka Nohona Pili Kai (カ ノホナ ピリ カイ)」。大好きな Keali'i Reichel (ケアリイ レイシェル) の歌です。

この「Ka Nohona Pili Kai」は、ケアリイの 5 枚目のアルバムである「Ke'alaokamaile (ケアラオカマイレ)」に収録されています。初めて聴いたのは、当時通っていたウクレレ教室のケアリイ ファンの友人と一緒に行った 2002 年夏のケアリイの東京でのコンサート。そうそう、まだ性別不明だった息子もお腹の中で一緒に楽しんだのでした。Begin の「涙そうそう」に感激し、ケアリイ自身が是非歌いたいと希望してアレンジしたものだとか。ケアリイの良き理解者であった亡きお祖母さんへの想いが込められた、しっとりした素敵なハワイアンになっています。元歌を知らなければ、オリジナルのハワイアンと思ってしまうくらい。

私がケアリイの歌に出会ったのは、丁度 6 年前の今頃のこと。とある TV 番組で高木ブーさんがウクレレを演奏されているのを見て、「私もやってみたい!」と思ったのがきっかけでウクレレを購入。しばらく 1 人で教則本を見ながらポロポロやっていたけれど、つまらない。そこでウクレレ教室のグループ レッスンに通い始め、その教室で初めて習ったのがケアリイ レイシェルの「Kawaipunahele (カワイプナヘレ)」でした。

先生がお手本に歌ってくれたそのハワイ語の歌は、心にじんわり染み込んでくる澄んだ空気を思い起こさせるものでした。それまで私がハワイアンに抱いていた「真夏のビアガーデン」や「青い海、白い雲」限定のイメージは覆されました。まさに「やられた…」という感じでした。

もっとケアリイの歌を聴いてみたくなって、その日の教室の帰りにウクレレを抱えて HMV に行き、彼のアルバムを探しました。「…でも、ハワイアンの CD なんて置いてないだろうな」と思いつつ覗いた HMV でしたが、ちゃんとハワイアンのコーナーがあり、ケアリイの CD もずらずら~っと並べられていたことに驚いたものです。

ウクレレ教室の方は、出産を控えた 2002 年の年末で辞めてしまいました。CM でこの歌が流れるのを聴く度に、「またあの教室で、みんなと一緒にケアリイの歌を歌いたいなぁ」と思うのですが、いつになることやら…。

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